心理学とはどんな勉強か?

心理学とは人の心や行動、反応などから相手の気持ちを推測し様々な視点から研究する学問のことです。教育心理学や幼児心理学、臨床心理学や犯罪心理学など心理学には分野が幅広くあります。心理学は分野によって研究内容が違うので、自分が希望する分野に専門の教授がいるか学校案内で調べておいた方が良いです。

3つの心理学を解説します!

心理学には多くの種類がありますが、教育心理学、臨床心理学、犯罪心理学について説明します。
教育心理学は、乳児期から青年期までの心や知能の発達、教育と人格形成を研究して発達段階ごとに有効な教育方法を探す心理学です。教職課程では、教育の基礎理論に関する科目に入っています。学習理論や勉強の興味を引くための動機づけ、教育評価などを学びます。子どもの発達のために大人の関わり方や支援方法などの検証もしていきます。
臨床心理学は不登校やうつ病など、何らかの問題を抱えた人たちが問題解決をするためにはどうすればいいのか支援を探す学問です。虐待を受けた子どもに対する支援の在り方や行動療法の理論、統合失調症などについて勉強します。カウンセリング理論の他に、性格検査の取り方や読み取り方なども学びます。
犯罪心理学は、犯罪を犯した犯人がなぜ犯行に及んだのか、犯人の深層心理を探る学問です。警察のもっていない専門知識やデータを提供し、捜査に役立てる役目をしています。また、犯人が同じ過ちを繰り返さないで更生するために心理状態を変える役割も果たしています。

心理学の大学は日本各地に設置されており、文系の大学であれば学部もしくは学科に設置されていることが大半です。